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ルール&マナー・基礎知識
[波を知ろう]

〜波のメカニズムを分析〜

基礎知識

波を知ろう
〜波のメカニズムを分析〜
サーフィンは波を相手にするスポーツ。まずは相手である波をよく知っておこう。といっても、目的はその波に「勝つ」ことではない。波のブレイクを読んでその動きと「調和する」ことこそが、サーフィンの醍醐味。また、危険を避ける上でも、波のどこに力があり、どんな性質をもっているのかを知っておくことがとても大切だ。

ビーチボールの動きを観察
通常、沖のウネリの斜面はなだらかで、例えばビーチボールが浮かんでいるところをウネリが通り過ぎたとしても、基本的には上下に動くのみ。しかし、海底が浅くなるにしたがって波の斜面が急角度に変化し、ビーチボールは斜面を岸側に転がり出すだろう。そしてさらに斜面が急になってある限界点を超えると、盛り上がった波が岸側に崩れ、白い泡(=スープ)に変わって、ビーチボールを一気に岸側に押し流すはずだ。
ボディサーフィンをやってみる
浮かんでいるビーチボールが波からどんな力を受けるかを理解したら、こんどは自分自身がボールの代わりなって、ボディサーフィンをしてみよう。なだらかなウネリの位置では岸に向って思い切り泳ぎ、ビーチボールが転がり出すほど切り立ってきたところでは頭を下にして波の斜面を滑ることをイメージしよう。はじめは難しいかも知れないが、何度かトライしていれば、波に押されて身体がスッと軽くなり岸に向って滑りだす瞬間をきっと味わえるはずだ。ハワイのトップサーファーたちに初めての波乗りについて聞けば、まずは幼い頃にこのボディサーフィンをして遊んでいたという話をしてくれるのではないだろうか。何も持たずに泳ぐように波に乗ってもいいし、ビート板のような水に浮かぶモノを持っても、またボディボード用のフィン(=足ヒレ)を履いてトライしても良いだろう。ボディサーフィンをすることで、波のどこに力があるのかを体感することができる。もちろん失敗して波に巻かれることを経験しておくことも実は大切だったりする。サーフィンではじめにボードが滑り出す理屈も、基本的にはボディサーフィンと同じだ。ただし、ボードを使った波乗りの場合には波の斜面が崩れてスープ(白い泡)になってしまう前に、切り立ってきた波の斜面(上の中央の図の段階)を素早く横に滑って行くというイメージを大切にしよう。
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